絶食すると尿酸値はどうなるかというと、急激に上昇してしまうでしょう。 長時間何も食べない場合、体は体内の脂肪をエネルギーに変えていくのですが、その際に、ケトン体という物質が作り出されます。 ケトン体が作り出されてしまうと、尿酸の排泄が難しくなってしまうのです。 よって、尿酸値が上昇します。 尿酸値は、普段の食事などが原因で上昇してしまいますから、「絶食することで、尿酸値が正常になるのでは?」と考える人もいるかもしれません。 しかし、残念ながら、その逆なんです。 絶食や極端な食事制限では、尿酸値を下げることはできませんので、絶対にしてはいけません。 尿酸値を下げたいのであれば、プリン体を多く含む食品の摂取をできるだけ控えて、お水を1日2リットル以上飲み、排尿を促してください。 さらに、適度な運動を継続して行うと、尿酸値を下げることができます。 その他にも、漢方やお薬で下げることもできますので、一度病院で相談してみるといいでしょう。